ネイリストは儲かる?

お給料について

これは、意外と良く聞かれる質問です。
ネイリストという職業は、あまりメジャーではないのかもしれません。

具体的にどんなところで働いて、どのような内容の仕事をするのか、
そしてお給料はどのくらいもらえるのかといったことは、しれない人が多いのです。

私は高校を卒業してすぐに専門学校に入り、そこでしっかり勉強をして
サロンに就職して現在までお仕事を続けていますから、お給料はまあまあ。
結婚資金を貯めるくらいはできるかな、という程度(笑)

でも、他の業種からネイルの世界に入ろうと考えている人は注意が必要ですよ。
美容師などもそうですが、ネイルの世界は経験がすべてです。
だから新人のうちはアシスタントとして先輩にこき使われる毎日。

「こんなことがしたくてネイリストになったわけじゃないのに・・・」と思いながら数年間を過ごします。
でも、うまくできているもので、そんな厳しい修行期間のうちにネイリストに必要な技術や
知識をしっかりみにつけることができるのです。

ネイリストの心構え

重要なのは、一人前になるにはそのような修行が欠かせないということ。
最近は不況のせいか、他の仕事をやめてネイリストになりたいと考える人が多いようです。
「自分の好きなことを仕事にする」 「手に職をつけて生きていく」
そんな思いでネイルの勉強を始める人が多いそうです。

ここでしっかりと、プロ養成の専門学校に通うのなら良いのですが、
「安くて簡単に資格が取れる」という理由で、カルチャースクールの延長のような
ネイルスクールで資格だけを取る人もいます。

もちろん、そういったスクールでも基礎知識を身につけることはできますし、
そこから独学で勉強して高い技術を身につける人もたくさんいます。
しかし困るのは、そのようなお手軽な資格取得でプロになれると勘違いしてしまう人。

しかも、そういった人たちにアシスタントという概念はなく、
いきなりネイリストとして働けると思っているから困ったものです。

どの世界も同じですが、そんなに甘いものではありません。
本気でネイルのプロを目指すなら、しっかりと専門学校で勉強をして、修行期間を積んでお仕事しませんか。

儲け方はあります

ちなみにネイリストが儲かるかどうかの答えですが、確実に儲ける方法があります。
それは英語を修得することです。
実は日本のネイル技術は世界でもトップクラスなので、海外のお客様を相手にできれば、訪日外国人から人気が殺到するのです。

アメリカなどのネイルは、基本的に単色ですが完成が非常にスピーディーで、気軽にネイルを楽しめるようになっています。
なので海外の方が日本でネイルサロンに来ると、その細かさに大変喜ぶそうです。
私がいたサロンでは、わざわざアメリカに留学してホスピタリティマネジメント学を学び、完璧なおもてなしができるように準備したそうです。

アメリカのホスピタリティ産業は世界一の規模と水準を誇る。ホテル、航空会社などが、いずれも世界中のマーケットに進出して大きなシェアを占め、多くの優れた人材を求めているのだ。この需要に対応するため、アメリカの大学には、高度に細分化された専門コースが備わっている。日本の大学でこのような業界の求める知識や技能を学ぶ学部はほとんど設置されておらず、専門学校がコースを設けているのが実情だ。
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アメリカの世界一のホスピタリティ技術と、日本の世界一のネイル技術を組み合わせて、それはそれは非常に外国の方に喜ばれていました。
アメリカで学んだホスピタリティはもちろん日本人も喜んで下さり、人気のネイリストとなっていました。
現在学生という方は、留学を視野に入れるのもいいと思います。