長いネイルの苦労

長いネイルのデメリット

たっぷりデコレーションをした豪華でかわいいネイルは大好きだし
お客さんにも好評なんですが、長いネイルにはいろいろな苦労もつきまとっているんですよ。

まず、一番困るのはトイレ。 まあ、詳しい話をするのは避けますが、まあ困るわけです。
最近はウォシュレットがたいていのトイレに設置されているのでそれで対処することが多いですね。

そして、缶コーヒーを飲むこともできません。
缶飲料のふたを開ける時には、爪の先をブルトップと缶の間に入れて起こしますよね。
ネイルをしていると、それができないのです。 付けづめでそれをしてしまうとはがれる危険が高いですし、
自分のつめを伸ばしている場合は力を入れること自体できません。 これにはお助けグッズがあって、
プラスチックでできたプルトップ専用の「つめ」を持ち歩くことで解決が可能。

そして、コンタクトレンズ愛用者は、コンタクトの付け外しも大変なんです。
目に傷をつけないように、コンタクトを破かないように長い爪を避けて指の腹を使うのは至難のわざ。
かといって、せっかくネイルでおしゃれをしているのにメガネで出かけるというわけにもいきません。

目薬やまばたきでコンタクトを浮かせておいてさっと出そうとしたり、
指一本でこすり落とすようにしてみたり。 みんなすごく苦労しているようです。

料理は?男性ウケは?

また、料理なども一切できません。 付けづめは毎日はがすわけではなく、
一度つけたら数日はそのままということが多いので、その間は一切料理は不可能。

また、長い爪は雑菌の温床になりやすいので無理にネイルをした状態で料理をすると
食中毒を起こす原因にもなりかねません。 1説によれば、伸ばした爪には340万個も細菌が
生息しているのだとか。 これは、料理をしなくても衛生面で気を付けなくてはなりませんね。

男性受けを考えた時にも、長すぎる爪をいつも見せびらかしているのは考え物。
長い爪では料理ができないことくらいは、ファッションにうとい男性でも容易に想像がつくでしょう。
いつもそんな爪ばかりしていては、「こいつ、家事しないの?」と疑われてしまいます。

男性が弱いのは、いつの時代もやっぱり、家庭的な女性。
長いネイルは「ここぞ」というときのスペシャルファッションにして、
普段は短めのシンプルなネイルにするのがおすすめですよ。

フレンチネイルなどは、短めのつめのほうが似合うくらいです。
短くてもネイルを楽しむ方法はたくさんありますから、サロンを訪れた際には
そういった長さの希望などもふくめて、遠慮なく何でも相談してくださいね。