ネイルグッズが買いやすくなりました

ネイルブームが来る前

私がネイルアートに興味を持ち始めたころは、まだまだネイルグッズが市販されているお店は少ない状況でした。
大きなドラッグストアの隅の方に、付けまつげやアイプチなどと一緒に爪やすりや付けづめのセットなどが
置いてあることはありましたが、どこにでも売っているわけではなく、付けづめをなくしてスペアが欲しいときには
苦労したものです。

付けづめを装着する前に爪の甘皮を処理するために使う木の棒を「オレンジスティック」というのですが、
ドラッグストアの店員さんに「オレンジスティックありますか?」ときいてもまったく通じないのです。
「は?」と怪訝な顔をされたり、オレンジの香りのボディーソープを渡されたり・・・ そんな状況なので、
かわいいラインストーンやデコグッズもなかなか売っていません。

ソニープラザのような、輸入品をたくさん扱っているお店には少しありましたが、
これがまた値段が高いんです。 そんなわけで、私が見よう見まねでネイルアートを始めたことは、
ベースのマニキュアの上に細い筆で自分で絵を描いたり、ネイル用ではないキラキラしたシールで
代用したり・・・といったこともしていました。

最近のネイル事情

ところが最近は、どこでも簡単にネイルアートのグッズが買えるようになってきました。
とくに驚くのは、100円ショップの品ぞろえの豊富さ! 昔の100円ショップは、お世辞にもセンスがいいとは
言えないようなカラーのマニキュアが置いてあるだけだったのに、最近は違います。

ネイルカラーは定番の赤やピンクだけでも何十種類もあり、なかなか売っていない青やグリーン、
黒などのマニアックな色まで手に入ってしまうんです。 さらに、付けづめと専用の糊や剥がし液、
先の「オレンジスティック」はもちろん乾燥用の小型扇風機までなんでもそろっています。

エナメルの上に乗せるデコ素材も本当に豊富!
定番のラインストーンはもちろん、花や星の形をした立体的なシールや、
全体をキラキラさせるラメもあって、女子ならテンションが上がること間違いない!
といった様子です。

これなら、中学生や高校生がお小遣いでネイルアートに挑戦するのも簡単ですよね。
ベースからラインストーンまで全部そろえても1000円あれば十分ですから。

私のころにもこういうお店があったらよかったのにな・・・と、
100円ショップに行くたびに今の若い子がうらやましくなる今日この頃です。