ジェルネイルのトラブルに注意
ジェルネイルは様々な薬品を使用します。
また、UVライトを使い硬化し続けていると肌への負担も考えられます。
LEDライトでは肌への負担は和らぎますが、負担があることに変わりはありません。
薬剤は刺激が強く、少量でも肌への負担が大きいです。
使用を最小限に抑える必要がありますが、
こういったことを考えずに使用している女性が多いと言われています。
よく、今施しているネイルをはがすために液剤を容器に入れ、
指を入れて待つという工程を行っているサロンがあります。
これは長時間薬剤に皮膚が触れていることとなり、良いことだとはいえません。
爪と周辺皮膚にとってネイルの薬剤はとても強いもの。
出来るだけ皮膚には当たらないように、ジェルネイル以外の薬品をあまり使わないようにしなければいけません。
ジェルネイルでよくあるトラブル例
ネイルサロンでも、自宅でネイルをしている方でも起こり得る可能性のあるトラブル。
最も多いのが「ジェルネイルをすることで爪が折れやすくなった」ということ。
ジェルネイルをすると当然、剥がす時や施す前に爪の表面を削ることになります。
削る場合は削りすぎに注意が必要ですが、爪の表面がどんどん薄くなり、
ひどい場合は自爪がはがれてしまったり内出血が起こることも。
お洒落だけではなく、爪の強化としてジェルネイルをしている方も多いでしょうが、
自爪を薄くしているという点は忘れないで下さい。
また、爪が緑色になってしまった状態を「グリーンネイル」と呼びます。
グリーンネイルは、緑膿菌という細菌が繁殖して変色してしまった状態のこと。
自爪とジェルの間に水分が溜まって、そのまま放っておくことで細菌が繁殖します。
感染した人は他人に移す可能性も。
免疫力が低下しているときは、体内への二次感染を引き起こしてしまうような大変危険な症状です。
こういったトラブルは多数報告されています。
ネイルサロンでもあまりにも状態が悪ければ施術を断るケースもあります。
ジェルネイルのアレルギーに注意!
ジェルネイルは注意点がたくさんあります。
オフ剤や液剤、ジェルなどの薬剤を使用するため当然ながら「アレルギー反応」を起こされる方もいます。
主な症状として、赤みやかゆみ、水疱などがあげられますが爪周辺の皮膚がただれてしまったという方もいます。
ネイルの完成までには多くの化学薬品を使うので、元々アレルギー体質な方は充分に注意が必要です。
こういったトラブルを避けるために、ネイルサロン選びは慎重に行いましょう。
爪の状態は毎日チェックしておくこと。
そして、ときどきネイルを中断して爪を休ませてあげることが大切です。
万が一、トラブルが起こってしまった場合は形成外科を受診しましょう。